メンバーインタビュー
100年続く企業を創っていきます
須川 昌子 代表取締役
福岡生まれ福岡育ち。
2000年にプログラマーとして就職して以来ソフトウェア開発一筋。一念発起し2019年に株式会社あどすぺを設立。
好きなものは愛犬カイトくんと新しいもの全般。
趣味は登山。いつか北アルプスに挑戦したいと現在鍛錬中。
起業のきっかけはなんですか？
自分が働きたいと思える会社を創る
大学卒業後、エンジニアとしての経験を積む中で、私生活と仕事のバランスを大切にしたいと強く感じるようになり、その思いから起業を考えるようになりました。
個人で開発するよりも、チームで開発するのが好きだったこともあり、法人を立ち上げることを選びました。
社員が自由に活躍できる環境を提供し、共に成長していく会社を作りたいと考えています。
今後のビジョンと、それを実現するためにどのような取り組みを行いますか？
100年続く企業を目指す
まず初めに、受託開発企業として「あどすぺ」のブランド力を高めることを目指しています。
その為には、お客さまから何度も依頼されるような製品を作り出し、信頼を得ていくことが大切と考えています。
その取り組みとして業務の品質管理に力を入れており、
納期を守る、迅速な返信、各フェーズの担当を分けることや冗長化を意識することで、安定した業務運営を実現し、高品質な成果物を提供できるように意識しています。
あどすぺでの環境づくりで意識されていることはありますか？
社員一人一人に合わせた環境づくり
あどすぺでは、高スペックPCの提供、フレックスタイム制の導入、リモートワークの導入などを通じて、社員が安心して長く働いていける環境を整えることを大切にしています。
特に、技術者がパフォーマンスを最大限に発揮できるような環境づくりを意識しています。
会社としてのサポートは全力でするので、技術者には、ぜひその力を発揮してもらいたいと思っています。
あどすぺにはどんな人が向いていると思いますか？
主体性を持って動ける人
自分の中で目標を立てて、それに向かって計画的に動ける人が向いていると思います。リモートで仕事をしているときでも、ただ仕事をもらうだけではなく、自分で「次はこれをやろう」と積極的に取り組める人が求められます。
また、うちはチーム開発が多いので、他のメンバーのサポートに回ることができる柔軟さがある人が合っていると思います。みんなで冗長化を意識しながらサポートし合うのが、私たちの文化です。
