ユーザーインターフェースデザインを学んでいます(本の紹介)

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ソフトウェア開発部の川谷です。私は昔からユーザーインターフェースとそのデザインに興味を持って、折に触れて勉強しています。試しに作ったものを目で見てすぐに確かめられるのでわくわくします。

ユーザーインターフェースは、システムを利用する人とシステム本体とがやりとりする窓口となる大変重要な要素です。ユーザーインターフェースの作りの差によって、利用する人が入力操作する上での負担、システム利用時の満足度に違いが出てきます。多くの人が使う銀行のATMや鉄道駅・バスターミナルの自動券売機は、ユーザーインターフェース次第でスムーズに操作できるかが大きく変わってきて、1時間あたりに対応できる人の数、待ち時間の長さに大きく影響してきます。インターフェースデザインだけで専門の職や研究分野が成り立つほどに奥が深い世界ですが、直接関わらない職であっても基礎だけでも知っておくとプロダクト作りや改修に活かせるのではないかと思います。

私が読んでいる本のひとつは、オライリー社の『インタフェースデザインの心理学 第2版―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針』(Susan Weinschenk [著]、武舎 広幸・武舎 るみ・阿部 和也 [訳]、ISBN978-4-87311-945-8)です。人がどのように考え、行動するかを科学的視点から研究して得られた多くの知見が、指針の形でまとめられています。

また、今日見つけて読み始めた本がSBクリエイティブ社から出ている『レイアウト・デザインの教科書』(米倉 明男・生田 信一・青柳千郷(ベーコン) [著]、ISBN978-4-7973-9731-4)です。広く人の目に触れ、情報を伝えるためのレイアウト手法、デザイン手法について多く解説されていて、この本の知見はユーザーインターフェースの設計にも応用できると思いました。これから読み進めて学んでいきます。

『インタフェースデザインの心理学』の紙の本はオーム社の通販サイト、主な書店、通販サイトで入手できます。電子書籍はオライリー・ジャパン社の公式通販サイトからPDF形式・ePub形式のファイルで購入できます。

『レイアウト・デザインの教科書』の書籍通販・電子書籍サービスへのリンクは以下の通りです。